2018年12月20日木曜日

養老山脈トレイルランニングレース、無事終了致しました!!

1,100名の満員御礼で迎えた養老山脈トレイルランニグレース、無事終了致しました!!
当日は肌寒い一日となりましたがさすが屈強なトレイルランナーの皆さん、寒さなど気にせずガッツリトレイルを楽しんでおられましたー!!


本大会は初長野県外、そして第1回目の開催という事で「やってみないとわからない」要素が多くありましたが、結局全て想定内の結果となり的確に対応する事が出来ました!!
我々KTFは通常ワンウェイコースのレースを行いませんが、今回養老鉄道を運営されている各市町村様から「養老鉄道を是非アピールして欲しい」というお話をいただき、スタート地点まで電車で移動してからワンウェイコースを走るという設定に。
ちょうど我々もラウンドコースの設定に苦慮していた所だったので正に嬉しいお話でした!!
皆さんのSNS投稿で電車利用の様子を見ると、いつもガラガラの養老鉄道にたくさんの選手が溢れていて本当に嬉しくなりました!!
ロード・マウンテンバイクもそのまま輪行する事が可能な養老鉄道、正にアウトドアスポーツと連携するのが今後の存続の鍵なのでは!?と思わずにはいれません…


コース全体レイアウトはメリハリがあってパンチがあるコース(笑)だったと思いますが選手の皆さんいかがだったでしょうか!?
後半の木道激登地獄(笑)で苦しんでいる選手が多かったと思いますが、ゴールでは満足感に溢れた笑顔でフィニッシュする皆さんの姿、本当にカッコよかったです!!
この大会は2県4市町村をまたぐ大会という事で様々な調整・申請業務が必要となりましたが今回多くの業務を引き受けてくれたのがコースディレクター/スカイランナーであり海津市役所職員でもある杉野さん。
彼の調整能力がなければ本大会は実現しなかったと言っても過言ではありません…杉野さん本当に有難う!!
養老山地のありとあらゆるトレイルを知り尽くしたコースディレクター高山さんの情報がなければまずレースの構想さえ組めなかったのも事実です…高山さんも本当に有難う!!
そして…見知らぬ地での新大会にも関わらず、任された業務に対し臆することなく楽しみ、自ら考え、行動しそして大会を成功に導いたKTFのスタッフのみんな、本当にスゴイ!!
初大会であれだけ不確定要素が多い中サラッ成功させるみんなの力量はもう神業に近いです、マジで…大会が終わったばかりの夕食会ではみんなが自分の意見を言いたくてうずうずしてる姿が本当に嬉しくて嬉しくて...みんなの意見をしっかり反映させれば第2回目は成功しかあり得ません!!
最後に、本大会にご協力いただきました各市町村様、多度大社様、地元スタッフの皆様、協賛会社の皆様、本当にお世話になりました!!


また来年、養老山地でお会いしましょう!!!

大会実行委員長
大塚

photo by SHO FUJIMAKI

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