2020年9月16日水曜日

養老山脈トレイルランニングレース、開催に向け最終調整中です!!


養老ファンの皆さま、お待たせ致しましたー!!

養老山脈トレイルランニングレース、今年も開催に向け準備を進めており現在最終調整段階となっております!!
コロナ感染症対策の為例年とは若干違った形での開催となりますが、大いに盛り上げていきますよー!!
とりあえずは日程だけ押さえていただけると幸いです!!
≪養老山脈トレイルランニングレース≫
◆開催日: 2020年12月12日(土)~13日(日)
◆受付・ゴール会場: 養老公園(岐阜県養老郡養老町高林1298-2)
◆コース/定員: ロング41km/600名、ショート12km/300名、キッズ1~3km/100名
◆スタート方式: ウェーブスタート
◆エントリー: 2020年10月11日(日)21:00~
◆大会HP(順次内容をアップデートしていきます): http://www.nature-scene.net/yoro/
また詳細が固まりしだい発表をします!!
今年も皆さまにお会い出来る事を楽しみにしております!!
大会実行委員長
おーつか



2019年12月16日月曜日

2019年12月15日日曜日

養老山脈トレイルランニングレース、無事終了!!

満員御礼で迎えた第2回養老山脈トレイルランニングレース、無事終了しました!!
ちょっと肌寒い気候ではありましたが最高の天気の中絶景トレイルを楽しんでいただけたのではないでしょうか!?

林道が多いかと思えば急に激しいアップダウントレイルが始まったりと非常に変化に富んだコース(笑)だったと思いますが、最高の笑顔でゴールされる選手の皆さん、本当にカッコよかったです!!
ロングコース中盤の長いコンクリート林道は何とかトレイルコースに変更できないか関係各所と何度も折衝を行ってきましたが結局今年は許可が下りず…来年以降も諦めず折衝を続けていきます!!
何より多くの皆さんが今年の締めのレースとして楽しみながら走ってくださっていたようで本当に嬉しかったです!!

今回もお世話になった地元関係者の皆さん、協賛会社様、そしてボランティアスタッフのみんな、本当に有難うございました!!

本大会をもって2019年度KTF主催レースが全て終了となりますが、また近々2020年度のスケジュールを発表したいと思います!!

とりあえずはまた来年12月、養老山脈でお会いしましょう!!

大会実行委員長
おーつか

◆リザルト: http://www.nature-scene.net/yoro/result/
◆フォトギャラリーは数日中にアップします。
photo by SHO FUJIMAKI


2019年12月9日月曜日

養老山脈トレイルランニグレースがいよいよ今週末となりました!!

選手の皆さま、準備の方はいかがでしょうかー!?
満員御礼をいただいている第2回大会もガッツリ盛り上げていきたいと思います!!
恒例のレース前注意事項です!!

≪レースに参加するにあたって≫
以前他県で開催されたトレイルランニグレースにおいて滑落による死亡事故、行方不明者の発生、深夜までの飲酒・睡眠不足によるスタート直前の心臓発作が発生しております。山岳エリアで開催されるトレイルランニングレースは通常のロードマラソンに比べ遥かに運動強度が高く、大きなリスクも伴います。レース中は決して無理をせず、何かあった場合はリタイヤする勇気を持ちましょう。趣味のスポーツで命を落とす事があっては絶対にいけません、自分の大切な人の為にも、まずが「生きて帰る」お約束を。自らの足で安全にゴールまで戻るのが、トレイルランニングの原則です。

≪大会の中止について≫
本大会はよほどの暴風雨・吹雪にならない限りは大会を開催致します、多少の雨・雪でも中止になる事はありません。最新の情報については大会HP、北信濃トレイルフリークスFBぺージをご覧ください。

≪緊急時の対応について≫
レース中に何かトラブルが起きた場合にはまず近くのスタッフに連絡をとるようにしてください、スタッフから連絡を受けた大会本部が対応致します。その他緊急を要する場合(トレイル上で選手が倒れていて息をしていない、大量出血をしているなど)には皆さんのゼッケンに記載されている本部への直通番号へお電話ください、至急救護班を向かわせます。いかなる場合にも選手自ら警察・消防に連絡することがないよう十分にご注意くだい、大会本部の緊急時連絡網が混乱し救護が遅れる事になります。

≪養老公園の利用について≫
大会会場となる養老公園は一般のお客様も利用されています、他のお客様の迷惑になる事の無いように十分にご注意ください。駐車場はスタッフの指示に従い、必ず指定された場所に駐車するようにしてください。

≪大会会場について≫
本大会はゴール会場となる養老公園で受付を済ませた後スタート会場となる多度大社まで養老鉄道で移動する事になりますので、時間に余裕を持って行動するようにしてください。6:24、6:39(臨時便)養老駅発の電車に乗車しないと7:50~のレースブリーフィングに間に合いませんので十分ご注意ください。多度駅→多度大社(約1.8km、徒歩20分)まではスタッフが先導致しますので指示に従ってください。また、スタート会場の多度大社には一切車を停める事が出来ませんのでご注意ください。

≪一部コース変更について≫
今年は養老の滝すぐ下のトイレが工事中となっており、養老の滝の横を通過することが出来ません。迂回路を通って公園に下ってくる形となります、ご注意ください。

≪コースの特徴について≫
◆ロングコース
ロングコースの特徴としては、まず多度山分岐ポイント(約6.5km地点)までの登りを終えた後、石津御嶽エリア(約10km地点)までは気持ち良く走れるトレイル、その後庭田エイド(約22km地点)までの約10kmはコンクリート林道となります。この林道は最初は下り基調でその後大きなアップダウンを2回程繰り返しますが基本走れる林道です。ただ、ここで脚を使いすぎると庭田エイド以降のアップダウンの激しいトレイルを走る事が出来なくなりますのでご注意ください。庭田エイド(約22km地点)~養老山山頂(約32.5km地点)まではアップダウンの繰り返し、その後小倉山(約33.5km地点)まではほぼ下り基調で笹原峠(約34km地点)~旧牧場跡(約35.5km地点)で最後のアップダウン、その後旧牧場跡~養老公園登山口分岐(約39km地点)まではひたすら林道の下り、そこからゴールまではひたすらコンクリート道の下りとなります。

◆ショートコース
ショートコースの特徴としてはスタート地点から小倉山山頂(折返し地点)まで約4.5km、標高差750mを一気登りしてその後一気下りするといった感じです。まず養老公園登山口までの当初の登り約2kmはコンクリート道、その後笹原峠(約4km地点)までの登りは急こう配な木階段とトレイルのスイッチバック、その後最高地点となる小倉山から折り返して再度笹原峠を通過、旧牧場跡までは2度のアップダウン。旧牧場跡(約6.5km地点)からはゴールの養老公園までの約5.5kmはひたすら下り(最後の2kmは公園内のコンクリート道)となります。
※養老公園登山口~笹原峠までは滑落・落石の危険がある上にハイカーの方々も登られますので通行時十分にご注意ください。また笹原峠~小倉山はロング・ショートのすれ違い区間となります、特にハイカーの方がおられた場合には十分に注意してすれ違うようにしてください。
<コースマップ> http://www.nature-scene.net/yoro/coursemap/img/yoromap.pdf

≪トレイルでのマナーについて≫
既に皆さまの分かりきっていることなので言及するのも恐縮ですが、ハイカーの方がおられた時には必ず歩いてすれ違う、又は追い越すようにしてください、挨拶・声掛けも忘れずに。ゴミは当然のこと落とさないように、また登山道をはみ出して植生を痛める事のないように十分ご注意ください。特にショートの選手が登る養老公園登山口~笹原峠は登山道が狭く落石の危険性がありますので十分に注意して通行するようにしてください。また笹原峠~小倉山はロング・ショートのすれ違い区間となります、ハイカーの方々がおられた場合には十分に注意してすれ違うようにしてください。

≪水分・携帯食について≫
本大会のコースはアップダウンが激しく累積標高もあります。スタート/エイド出発時には1ℓ以上の水分、そして低体温症を防ぐ為にも動き続ける為のエネルギー源となる携帯食を十分に携帯するようにしてください。

≪防寒着について≫
この時期の養老山地は非常に寒く、既に積雪も観測されています。コース上で汗に濡れた状態で風に吹かれますと低体温症のリスクが一気に高まりますので雨具・ウィンドブレーカーを必ずお持ちください。

≪ライトの携帯について≫
12:00の庭田エイド関門(スタート後3時間30分後)を通過した後に本格的なアップダウンの激しいコースが始まりますのでそこでペースが落ちますと暗い中を走る事になります。制限時間をフルに使ってゆっくり走られる方は必ずライトをお持ちください。

≪道路横断・走行について≫
本大会のコースでは何ヵ所か道路横断・走行があります。スタッフの指示に従って安全に横断・走行を行ってください。

≪エスケープポイントについて≫
コース上でリタイアが出来るポイントは庭田エイド(22km地点)のみとなります。ご自分の走力に合ったレース戦略をしっかりと練り、無理のないペースで走るようにしてください。

≪マイカップの利用について≫
本大会では自然保護の観点からエイドでの紙コップの用意がございません。選手の皆さまは各自マイコップをお持ちください。

≪エイドについて≫
ロングコースは庭田山頂公園に1箇所で、水、スポーツドリンク、塩タブレット、チップスター、クッキー、コンソメスープ、バナナ、リンゴ、みかん、柿が振舞われます。ショートコースにエイドはございません。

その他詳細についてはHPの参加通知案内をご参照ください!!
選手の皆さまにお会い出来ることを楽しみにしております!!
大会実行委員長
おーつか



2018年12月20日木曜日

養老山脈トレイルランニングレース、無事終了致しました!!

1,100名の満員御礼で迎えた養老山脈トレイルランニグレース、無事終了致しました!!
当日は肌寒い一日となりましたがさすが屈強なトレイルランナーの皆さん、寒さなど気にせずガッツリトレイルを楽しんでおられましたー!!


本大会は初長野県外、そして第1回目の開催という事で「やってみないとわからない」要素が多くありましたが、結局全て想定内の結果となり的確に対応する事が出来ました!!
我々KTFは通常ワンウェイコースのレースを行いませんが、今回養老鉄道を運営されている各市町村様から「養老鉄道を是非アピールして欲しい」というお話をいただき、スタート地点まで電車で移動してからワンウェイコースを走るという設定に。
ちょうど我々もラウンドコースの設定に苦慮していた所だったので正に嬉しいお話でした!!
皆さんのSNS投稿で電車利用の様子を見ると、いつもガラガラの養老鉄道にたくさんの選手が溢れていて本当に嬉しくなりました!!
ロード・マウンテンバイクもそのまま輪行する事が可能な養老鉄道、正にアウトドアスポーツと連携するのが今後の存続の鍵なのでは!?と思わずにはいれません…


コース全体レイアウトはメリハリがあってパンチがあるコース(笑)だったと思いますが選手の皆さんいかがだったでしょうか!?
後半の木道激登地獄(笑)で苦しんでいる選手が多かったと思いますが、ゴールでは満足感に溢れた笑顔でフィニッシュする皆さんの姿、本当にカッコよかったです!!
この大会は2県4市町村をまたぐ大会という事で様々な調整・申請業務が必要となりましたが今回多くの業務を引き受けてくれたのがコースディレクター/スカイランナーであり海津市役所職員でもある杉野さん。
彼の調整能力がなければ本大会は実現しなかったと言っても過言ではありません…杉野さん本当に有難う!!
養老山地のありとあらゆるトレイルを知り尽くしたコースディレクター高山さんの情報がなければまずレースの構想さえ組めなかったのも事実です…高山さんも本当に有難う!!
そして…見知らぬ地での新大会にも関わらず、任された業務に対し臆することなく楽しみ、自ら考え、行動しそして大会を成功に導いたKTFのスタッフのみんな、本当にスゴイ!!
初大会であれだけ不確定要素が多い中サラッ成功させるみんなの力量はもう神業に近いです、マジで…大会が終わったばかりの夕食会ではみんなが自分の意見を言いたくてうずうずしてる姿が本当に嬉しくて嬉しくて...みんなの意見をしっかり反映させれば第2回目は成功しかあり得ません!!
最後に、本大会にご協力いただきました各市町村様、多度大社様、地元スタッフの皆様、協賛会社の皆様、本当にお世話になりました!!


また来年、養老山地でお会いしましょう!!!

大会実行委員長
大塚

photo by SHO FUJIMAKI

2018年12月13日木曜日

養老山脈トレイルランニングレース、何点か追加情報です!!

いよいよ明後日にせまった養老山脈トレイルランニングレース!!
今日はすっかり雪も溶けてまた絶景が広がってましたよー!!
さて、何点か追加情報です。

≪下2桁に46がつく順位の方に養老サイダーを贈呈!!≫

ロング・ショートコース共に下2桁に46がつく順位の方にヨーロー賞として養老サイダーを5本ずつ贈呈致します!!狙って狙えるものではありませんが、是非狙ってください!!笑
養老サイダーは日本で最も古い、歴史あるサイダーです!!
養老サイダーHP: http://yorocider.com/



≪ショートコースの折り返し地点の通過方法につて≫

添付の写真の通り、ショートの選手は小倉山に到着後、展望台まで行かずに石のテーブルを逆時計周りに周ってロングの選手に合流してまた下っていきます。
ですので笹原峠〜小倉山のすれ違い区間はショート・ロングの選手共に右側通行でお願いします。



《多度大社様による安全祈願のお祓いについて》
ロングコースのスタート前、7:25〜多度大社様に安全祈願のお祓いをしていただきます。出来るだけ早めに会場にお越しいただき、お祓いを受けて安全にレースを楽しみましょう!!

以上、宜しくお願い致しマッスル!!

大会実行委員長
おーつか

2018年12月10日月曜日

養老山脈トレイルランニグレース、開催1週間前ノーティスです!!

養老山脈トレイルランニグレース、開催までいよいよ1週間となりました!!
選手の皆さま、準備の方はいかがでしょうかー!?
満員御礼をいただいている記念すべき第1回大会、ガッツリ盛り上げていきたいと思います!!
選手の皆さんにレースを思いっきり楽しんでいただく為にも何点か注意事項をあげさせていただきます!!

≪レースに参加するにあたって≫
昨年度他県で開催されたトレイルランニグレースにおいて滑落による死亡事故、深夜までの飲酒・睡眠不足によるスタート直前の心臓発作が発生しております。山岳エリアで開催されるトレイルランニングレースは通常のロードマラソンに比べ遥かに運動強度が高く、大きなリスクも伴います。レース中は決して無理をせず、何かあった場合はリタイヤする勇気を持ちましょう。趣味のスポーツで命を落とす事があっては絶対にいけません、自分の大切な人の為にも、まずが「生きて帰る」お約束を。自らの足で安全にゴールまで戻るのが、トレイルランニングの原則です。

≪養老公園の利用について≫
大会会場となる養老公園は一般のお客様も利用されています、他のお客様の迷惑になる事の無いように十分にご注意ください。駐車場はスタッフの指示に従い、必ず指定された場所に駐車するようにしてください。また養老の滝周辺には多くの一般客の方々がおられますのでレース通過時は十分にご注意ください。

≪大会会場について≫
本大会はゴール会場となる養老公園で受付を済ませた後にスタート会場となる多度大社まで電車で移動する事になりますので、時間に余裕を持って行動するようにしてください。6:12、6:39養老駅発の電車に乗車しないと8:00のスタートには間に合いませんので十分ご注意ください。養老公園(受付・ゴール会場)→養老駅→多度駅→多度大社(スタート会場)まではスタッフが先導致しますので指示に従ってください。また、スタート会場の多度大社には一切車を停める事が出来ませんのでご注意ください。

≪コースの特徴について≫
◆ロングコース
ロングコースの特徴としては、まず多度山分岐ポイント(6.4km地点)への登りを終えた後、石津御岳エリア(10km地点)までは気持ち良く走れるトレイル、その後庭田エイド(22km地点)までの約10kmは林道(ほぼコンクート林道)となります。この林道は最初は下り基調でその後大きなアップダウンを2回程繰り返しますが基本走れる林道です、ここで脚を使いすぎると庭田エイド以降のアップダウンの激しいトレイルを走る事が出来なくなりますのでご注意ください。庭田エイド(22km地点)~養老山山頂(32.5km地点)まではアップダウンの繰り返し、その後小倉山(33.3km地点)まではほぼ下り基調で最後山頂まで登り返し、その後笹原峠(33.8km)~養老公園まではひたすら下りとなります。小倉山~笹原峠の間の500m程はショートコースの登ってくる選手とすれ違いとなりますので十分ご注意ください。
◆ショートコース
ショートコースの特徴としては牧場跡地(約5.6km地点)まではひたすら砂利道林道の登り、その後笹原峠(約7.1km地点)までは一旦登ってからの下り、その後小倉山(約7.6km地点)まで登り返してからまた笹原峠(約8.1km地点)まで下りながら戻って、養老公園まではひたすら下りとなります。笹原峠~小倉山の登りではロングコースの下りの選手とすれ違いになるので十分ご注意ください。
※ロング・ショートコース共に養老公園登山口までは狭いスイッチバックの登山道を下る事になりますがこの箇所は滑落・落石の危険がありますので十分ご注意ください。ハイカーが登ってきた場合には必ず止まってから、歩いてすれ違うようにしてください
≪大会の中止について≫
本大会はよほどの暴風雨・吹雪にならない限りは大会を開催致します、多少の雨・雪でも中止になる事はありません。最新の情報については大会HP、北信濃トレイルフリークスFBぺージをご覧ください。

≪トレイルでのマナーについて≫
既に皆さまの分かりきっていることなので言及するのも恐縮ですが、ハイカーの方がおられた時には必ず歩いてすれ違うようにしてください、挨拶も忘れずに。ゴミは当然のこと落とさないように。また登山道をはみ出して高山植物を痛める事のないように十分ご注意ください。特にロング・ショートが合流する笹原平~養老公園登山口の下りは登山道が狭く落石の危険性がありますのでハイカーが登ってきたときには一旦止まってから必ず歩いてすれ違うようにしてください。

≪水分・携帯食について≫
本大会のコースはアップダウンが激しく累積標高もあります。スタート/エイド出発時には1ℓ以上の水分、そして低体温症を防ぐ為にも動き続ける為のエネルギー源となる携帯食を十分に携帯するようにしてください。

≪防寒着について≫
この時期の養老山脈は非常に寒く、既に積雪も観測されています。今現在の予報によりますと大会当日の養老山山頂は晴れのち雲り、最高気温9度、最低気温3度。コース上で汗に濡れた状態で風に吹かれますと低体温症のリスクが一気に高まりますので雨具・ウィンドブレーカーを必ずお持ちください。
≪ライトの携帯について≫
12:15の庭田エイド関門(スタート後4時間15分後)を通過した後に本格的なアップダウンの激しいコースが始まりますのでそこでペースが落ちますと暗い中を走る事になります。制限時間をフルに使ってゆっくり走られる方は必ずライトをお持ちください。

≪道路横断・走行について≫
本大会のコースでは何ヵ所か道路横断・走行があります。スタッフの指示に従って安全に横断・走行を行ってください。

≪緊急時の対応について≫
レース中に何かトラブルが起きた場合にはまず近くのスタッフに連絡をとるようにしてください、スタッフから連絡を受けた大会本部が対応致します。その他緊急を要する場合(トレイル上で選手が倒れていて息をしていない、大量出血をしているなど)には皆さんのゼッケンに記載されている本部への直通番号へお電話ください、至急救護班を向かわせます。いかなる場合にも選手自ら警察・消防に連絡することがないよう十分にご注意くだい、緊急連絡網に支障をきたし救護が遅れる事になります。

≪エスケープポイントについて≫
コース上でリタイアが出来るポイントは庭田エイド(22km地点)のみとなります。ご自分の走力に合ったレース戦略をしっかりと練り、無理のないペースで走るようにしてください。
≪マイカップの利用について≫
本大会では自然保護の観点からエイドでの紙コップの用意がございません。選手の皆さまは各自マイコップをお持ちください。

《エイドについて》
ロングコースは庭田山頂公園に1箇所で、水、スポーツドリンク、塩タブレット、チップスター、コンソメスープ、バナナ、リンゴ、みかん、柿が振舞われます。ショートコースにエイドはございません。
その他詳細については参加通知書をご確認ください!!
スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしておりマッスル!!

大会実行委員長
おーつか
※写真は一昨日の小倉山近辺の様子。トレイルランニグには最高の季節です!!(笑)